志摩市にて計画していたコテージが着工しました。

自然豊かな森の中に建つコテージです。

遠方での仕事で新築は初めてで建築確認申請など様々な申請が絡んでいましたが、WEBで申請もできスムーズに申請業務は終わりました。

写真は基礎の配筋になり、現場にて図面通りの配筋になっているかなどを確認してきました。

鉄筋がたくさん入ってるから大丈夫というわけでは無く、構造計算に基づいて鉄筋の太さやピッチを決めているのでチェックは念入りに必要です。

12月には、上部構造の木造部分の工事が始まりますので現場にいくのが楽しみです。

先日、宇治の工場計画の基礎配筋検査を行ってきました。

配筋検査では、構造計算に基づいた構造図の鉄筋の大きさやピッチなど現地で実際にチェックします。

それに合わせて、かぶり厚さや型枠の施工状況などの確認も行います。

もちろん現場の方も問題なく次の工程のコンクリート打設に進みます。

設計だけでは無く監理としてしっかりと現場の確認するのも非常に大事なことですね。

昨年より計画していた神戸での保育園が着工し配筋検査を行いました。

設計工房Iも参加しているテトラプラス合同会社での設計となります。

鉄骨造の基礎の為、配筋が木造よりも多いですが主筋の本数やフープ筋のピッチなどチェックを行い、また指定確認検査機関の立ち合いのもと検査を行ってきました。

次回はコンクリートの受入れ検査など各種検査を行い、鉄骨の建て方へと進みます。

鉄骨の施工図などチェックも進んでおり、建て方が楽しみです。

枚方市で計画中のペットショップ兼住宅の配筋検査を行いました。

鉄骨の3階建てで計画しており鉄筋が複雑に絡みっておりますが、各所定の寸法などを確認してきました。

現状、施工図で鉄骨フレームの調整を行っており、鉄骨の建て方が楽しみです。