島本町で計画していた住宅の増築工事が着工しました。

一部平屋の2階建てを総2階建てに増築する計画です。

元の確認申請はありましたが完了検査を取得しておらず、大阪府と協議を行い是正計画を提出しつつ順序たって増築の確認申請を提出しました。

当時は完了検査をとっていない建物も多いので、手続きが複雑になりますが問題なく着工までいけてほっとしております。

今後は増築に伴い構造金物の整理などを現場にてしていってもらいます。

 

様々な計画をするにあたって、スケッチ(パース)を書くようにしています。

平面を計画しながら頭の中で立体的にしていっているのですが、手で書くことで整理ができ非常に有効な作業です。

写真はホテルの客室の改装のスケッチですが、どう見えているかの整理で書き始めました。

PCでのCGもありますが、手書きでの整理が一番分かりやすく時間も短縮できるので便利です。

 

進行中の物件で構造材の丸太の加工が終わりました。

角材であれば、ある程度の大工さんであれば問題なくできるのですが、丸太となると現在は特定の大工さんしか加工ができないのです。

墨付けや刻みの技術の継承など、さまざな問題が出てきてる大工さん業界。

そうゆう意味でも図面に丸太を記載しデザインだけではなく、技術を継承し能力をあげていく現場にしていきたいと思います。

志摩市にて計画していたサウナプロジェクトが完成しました

サウナを2つ設置し外構計画と合わせて配置の検討などを行いました

塀は編み込んだ状態の木塀

植栽廻りは大きめの砕石で質感をだしています。

 

株式会社IIZOでは、スタッフを募集しております。

募集要件

・建築関係の学科卒業(大学・短大・専門学校問わず)

・建築士資格問わず

・20歳~32歳

・新卒可

・CAD経験あり(弊社ではDRACADを使用 CAD経験の種類は問わず)

・社保完備

・給料:要相談

・日祝及び第二・第四土曜休み

問い合わせ先

株式会社IIZO 稲田

大阪府高槻市城北町2-7-16-511

072-668-4600

i-2008@clock.ocn.ne.jp

高槻市にて設計していた焼肉店が完成し、先日引渡しを行いました。

残工事はありますが大枠ではほぼ完成です。

昨年より設計を始め、完成にたどり着くまでいろいろな議論をクライアント、現場の方々と行ってきました。

焼肉店は初めてだったため色々ことを勉強でき非常日有意義な現場でした。

外壁は、米松の板とスレートを使い少しラフな感じを表現しています。

 

志摩市にて工事中のコテージの足場が外れ全貌が見えてきました。

外壁はガルバリウム鋼板を左官の組み合わせ。

少し角度をつけているので躍動的な感じになっています。

かっこよさと可愛らしさがある建物です。

内装工事も順次進んでいます。

高槻市で計画していた民間学童が完成し、本日引渡しを迎えました。

既存のテナントの改修工事ではありますが、クライアントからの要望を整理し間取りを変更。

内装やボルダリングを細かく打ち合わせしながら進め、完成に至りました。

設計したものが完成し、喜んで頂けるのがやはり一番ですね。

高槻にて計画していた英会話学童の工事が進んでいます。

既存の建物で使える箇所を生かしながら新たに間仕切り壁をたて間取りを使いやすいように変更していき、現場にて再度使い勝手などを確認しながら進めていっています。

 

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします!

さて、年始にGoogleから昨年の移動距離を地球何周分という形で届くのですが、昨年は地球一周分でした。

様々なご縁で各地で設計をさせて頂き、感謝しかありません。

設計事務所は、事務仕事がメインかと思われるかもしれませんが、クライアントとの打ち合わせや現場での調整、役所協議など外に出ていくことが多いのです。

ですので移動量=仕事量と言っても過言ではないかもしれませんね。

Zoomなども活用しておりますが、やはり現場などは実際に見ないとわからないことも多いです。

本年も様々なプロジェクトが始動しており非常に楽しみです。

またブログやSNSなどで報告していきます

宇治の山間部にて計画していた工場が完成しました。

土地の面積が一定以上あるため、宇治市の開発条例など各種手続きに対応し検査を行いました。

内部はアルミの加工工場となりクレーンが設置されています。

 

 

高槻市にて計画していた木造の事務所が完成しました。

完成写真はまだとれていませんが、出来次第アップします。

最近は、照明器具の質感がよいものがおおく、空間を今まで以上に豊かに表現できるようになってきました。

写真は、鉄製のペンダントになりますが重厚感を質感が非常によく今回計画した建物にすごくマッチしています。

照明器具もインテリアの一部、空間の一部として提案するようにしています。