宇治の山間部にて計画していた工場が完成しました。

土地の面積が一定以上あるため、宇治市の開発条例など各種手続きに対応し検査を行いました。

内部はアルミの加工工場となりクレーンが設置されています。

 

 

宇治市の山間部で工事中の工場が順調に進んでいます。

先日、梅雨の晴れ間に上棟式を行い今後の工事の安全祈願を行いました。

外構工事は梅雨の為、なかなか進んでいませんが、建物の屋根・外壁は出来上がってきました。

梅雨が明けてからっと晴れる日が待ち遠しいです。

宇治の山間部で計画していた工場の建て方が始まりました。

梅雨の晴れ間でタイミングよく建てることでき一安心です。

 

先日、宇治の工場計画の基礎配筋検査を行ってきました。

配筋検査では、構造計算に基づいた構造図の鉄筋の大きさやピッチなど現地で実際にチェックします。

それに合わせて、かぶり厚さや型枠の施工状況などの確認も行います。

もちろん現場の方も問題なく次の工程のコンクリート打設に進みます。

設計だけでは無く監理としてしっかりと現場の確認するのも非常に大事なことですね。

昨年より計画しておりました宇治市での工場が各種申請を終え、4月から着工となります。

8月末完成を目指し施工者と打ち合わせを重ねて進めていきます。