京都 烏丸にて計画していた鶏焼肉のお店が完成に近づいてきました。
既存の飲食店の居抜きですが、厨房廻り・客席廻りの変更を行いました。
工事としては、焼肉特有のダクト工事や厨房の配管工事や内装の塗装工事などを行いながら既存の使える部分を再利用。
間もなく完成です。

先日、以前から見たかった長崎の軍艦島(端島)へ行ってきました。
長崎の港から片道約1時間程度の船旅で、天候に恵まれ上陸することもでき、ガイドさんの案内で見学してきました。
炭鉱の島で有名ですが、最盛期は小さな島に5000人もの方が居住していたとこと。
石炭に需要と共に発展をし、その後、石油に押され現在は無人島となった島です。

でも人が住んでいた建物は残っており、日本で初めてののRCマンションなど、当時の建築のすごさを目の当たりにしてきました。
当時は水が貴重な為、コンクリートは海水でつくっていたとのこと。
現在はでは考えられないことなのですが、それでもまだ形を保っている建築物も多くすばらしかったです。

京都市にて「足湯とシャーシャと日本酒」がテーマの飲食店が間もなく完成します。

インバウントの目線で日本を感じやすくなどを配慮しつつテーマパーク的にデザインを行いました。

竹、杉皮など日本で昔から使われてきた素材を用いています。

足湯部分も完成に近づき、あとは家具の搬入をすれば完成です。

家具もクライアントと意見交換を行い、選定していただいてます。

完成が楽しみです。

高槻市にて計画していた認可保育園の「りとるすたー高槻園」が完成に近づいてきました。

床の養生材もめくれ、無垢の杉フローリングの全貌が見えました。

木の香りがするいい空間となりました。

一部天井をさせているところは、間接照明で照度を確保し、子供のお昼寝時に光源が目に入らないように設計しています。

完成まであと少し!

大津市にて計画していたサウナのプロジェクトが終盤になってきました。

外構工事も一通り完了し、一安心です。

コンクリートのサウナ、ウッドデッキ、砕石の庭 いい感じのボリューム感です。

照明のチェックはまだですが、ちか市にて計画していたサウナのプロジェクトが終盤になってきました。

外構工事も一通り完了し、一安心です。

コンクリートのサウナ、ウッドデッキ、砕石の庭 いい感じのボリューム感です。

照明のチェックはまだですが、近々確認しにく予定です

大津市で計画していた民泊の外構工事がすすんでいます。

外構にサウナを計画しており、今回のサウナは北海道からコンクリート製のものを搬入しました。

北海道で制作したコンクリートのパネルを一枚ずつ組み立て、内装工事をおこないサウナストーブを設置します

写真はクレーンで釣り上げたパネルを組んでいっているとこです。

 

高槻市にて計画していた認可保育園が着工しました。

写真は壁の下地の軽量鉄骨(LGS)をたてていっているものになります。

保育園などの福祉施設は区画の壁が多数あり床下から天井までの壁をつくっていきます。

上階の配管などを逃げながらの施工となるので少し難易度が高いですが、現場の方はスムーズに進んでいます

堅田プロジェクトにて、大工さんの持っている鉋(カンナ)を写真撮らしてもらいました。

ただ鉋といっても様々な種類があります。大きさや、刃物の形などなど・・・・

最近の現場では、あまり鉋を見なくなってきていますが、やはり手仕事のよさを活かし丁寧な仕事をするには必要な道具ですね。

道具はやはり重要なもので、手になじむものが重要だそうです。

設計でも使いやすい筆記用具やパソコンなどあります。

しっかりと手入れしながら使っていきたいものです

 

先日、地鎮祭とりおこないました。

地鎮祭とは建物を建築する際に、土地の神様にお許しを得て工事の安全祈願や建物の繁栄祈願を行うものになります。

地鎮祭を行うとやはり「これから工事がはじまる」という一つの区切りとなり気が引き締まる思いになります。

最近は、地鎮祭自体がすくなくなってきておりますが、重要な儀式ですのでやっていきたいものです。

内装仕上げがほぼ完了してきました。

既存の構造部材を現しにし、壁はシンプルにペンキ仕上げとしています。

丸太の力強さが際立ってきています。

建具も搬入され、建物は間もなく完成です。

外構工事はこれからになります。

島本町で計画していた住宅の増築工事が着工しました。

一部平屋の2階建てを総2階建てに増築する計画です。

元の確認申請はありましたが完了検査を取得しておらず、大阪府と協議を行い是正計画を提出しつつ順序たって増築の確認申請を提出しました。

当時は完了検査をとっていない建物も多いので、手続きが複雑になりますが問題なく着工までいけてほっとしております。

今後は増築に伴い構造金物の整理などを現場にてしていってもらいます。

 

様々な計画をするにあたって、スケッチ(パース)を書くようにしています。

平面を計画しながら頭の中で立体的にしていっているのですが、手で書くことで整理ができ非常に有効な作業です。

写真はホテルの客室の改装のスケッチですが、どう見えているかの整理で書き始めました。

PCでのCGもありますが、手書きでの整理が一番分かりやすく時間も短縮できるので便利です。