加古川市にて計画していた飲食店の構造フレームが立ち上がり、内部の工事が進行しています。

今回は構造金物や筋交いのチェックなど行いました。

地震や台風に対して耐えれるように構造計算のもと検討をおこない、図面通りに施工されているかを確認してきました。

また飲食店では、空調や、ダクトなど多数の設備が天井裏にはいります。

高さ関係の確認など施工者と行い進めていっています。

加古川市にて工事中のガスの注入工場の鉄骨の製品検査にいってきました。

検体を抽出して頂き、鉄骨の精度確認を行いました。

各寸法をスケールではかり誤差範囲内かの確認を行い、また溶接部の欠陥がないか超音波検査の立ち合いをしてきました。

精度、溶接等問題なくできており鉄骨工場の方々に感謝です。

次は建方。楽しみです

高槻市の私学の高校の天井改修工事が終盤にはいってきました。

塗装工事、各種照明器具の設置も終わり最終仕上げが近づいてきました。

先日の監理で照明の角度の確認も終わり、足場の解体を待つのみとなりました。

足場の撤去が楽しみです

加古川市にて飲食店の計画をしています。

既存建築物の解体工事が終わり現地確認をしてきました。

残置物の状況や、今回の外構計画で復旧しないといけない箇所などの確認を行い、現在計画中の図面に盛り込んでいきます。

今後は確認申請を提出し、着工となりますが2025年4月の建築基準法の改正により確認申請や省エネ適合などが変更にあり少し時間がかかる作業となりますが着工が楽しみです。

加古川市にて計画していたガスの注入工場が着工しました。

まずは、既存の建物の解体から。

初めての用途でしたので、クライアントと動線の確認をしながら打ち合わせ繰り返し設計を進めてきました。

いろいろな用途の建築物を設計するたびに思いますが、この設計という仕事は学べることが多いですね。

昨年より計画しておりました、高槻市にて私学の体育館天井の改修工事が着工しました。

今後の地震などを考慮、その他さまざまな要因を考えて既存の天井を撤去し構造フレームを塗装にて仕上げます。

写真は既存の天井を撤去したところになります。

千葉市内で放課後等デイサービスを計画しています。

今回は、2店舗同時出店となるとのことで複数物件をクライアントと内覧してきました。

建築基準法や消防法に適合できる物件が少なくいつも物件探しは苦戦しますが、適合できる物件が見つかり一安心です。

7月から工事が始まりますが、先だってプランや内部の仕様や色関係も決定を行い着工を待つばかりです。

愛知県の離島である日間賀島で新たなプロジェクトがスタートしています。

クライアントの思いや、夢、離島での問題点などヒアリングさせて頂きながら様々な角度から検討を行い進めていっています。

詳細は、もう少し固まってからとなりますが、非常にワクワクするプロジェクトになってきています。

初めての制度を利用していくので勉強しながら、またクライアントと意見を重ねすすめていきます。

東成区にて放課後等デイサービスの計画の検討中です

放課後等デイサービスというと事務所仕様でできると、思われる方も多いですが、建築基準法や消防法など様々な法的要素をクリアしていく必要があります。

消防法なども消防署にて調査を行い問題がないか?改修が必要か?など建築基準法と合わせて現地調整をおこなっています。

またほかにも諸官庁の施設基準などの整理も行い進めていきます。

どんな物件でも最初の調査に時間をかかりますが、とても重要なことです。

 

京都 烏丸にて計画していた鶏焼肉のお店が完成に近づいてきました。
既存の飲食店の居抜きですが、厨房廻り・客席廻りの変更を行いました。
工事としては、焼肉特有のダクト工事や厨房の配管工事や内装の塗装工事などを行いながら既存の使える部分を再利用。
間もなく完成です。

先日、以前から見たかった長崎の軍艦島(端島)へ行ってきました。
長崎の港から片道約1時間程度の船旅で、天候に恵まれ上陸することもでき、ガイドさんの案内で見学してきました。
炭鉱の島で有名ですが、最盛期は小さな島に5000人もの方が居住していたとこと。
石炭に需要と共に発展をし、その後、石油に押され現在は無人島となった島です。

でも人が住んでいた建物は残っており、日本で初めてののRCマンションなど、当時の建築のすごさを目の当たりにしてきました。
当時は水が貴重な為、コンクリートは海水でつくっていたとのこと。
現在はでは考えられないことなのですが、それでもまだ形を保っている建築物も多くすばらしかったです。

京都市にて「足湯とシャーシャと日本酒」がテーマの飲食店が間もなく完成します。

インバウントの目線で日本を感じやすくなどを配慮しつつテーマパーク的にデザインを行いました。

竹、杉皮など日本で昔から使われてきた素材を用いています。

足湯部分も完成に近づき、あとは家具の搬入をすれば完成です。

家具もクライアントと意見交換を行い、選定していただいてます。

完成が楽しみです。