高槻市にて計画していた認可保育園が着工しました。

写真は壁の下地の軽量鉄骨(LGS)をたてていっているものになります。

保育園などの福祉施設は区画の壁が多数あり床下から天井までの壁をつくっていきます。

上階の配管などを逃げながらの施工となるので少し難易度が高いですが、現場の方はスムーズに進んでいます

堅田プロジェクトにて、大工さんの持っている鉋(カンナ)を写真撮らしてもらいました。

ただ鉋といっても様々な種類があります。大きさや、刃物の形などなど・・・・

最近の現場では、あまり鉋を見なくなってきていますが、やはり手仕事のよさを活かし丁寧な仕事をするには必要な道具ですね。

道具はやはり重要なもので、手になじむものが重要だそうです。

設計でも使いやすい筆記用具やパソコンなどあります。

しっかりと手入れしながら使っていきたいものです

 

先日、地鎮祭とりおこないました。

地鎮祭とは建物を建築する際に、土地の神様にお許しを得て工事の安全祈願や建物の繁栄祈願を行うものになります。

地鎮祭を行うとやはり「これから工事がはじまる」という一つの区切りとなり気が引き締まる思いになります。

最近は、地鎮祭自体がすくなくなってきておりますが、重要な儀式ですのでやっていきたいものです。

内装仕上げがほぼ完了してきました。

既存の構造部材を現しにし、壁はシンプルにペンキ仕上げとしています。

丸太の力強さが際立ってきています。

建具も搬入され、建物は間もなく完成です。

外構工事はこれからになります。

島本町で計画していた住宅の増築工事が着工しました。

一部平屋の2階建てを総2階建てに増築する計画です。

元の確認申請はありましたが完了検査を取得しておらず、大阪府と協議を行い是正計画を提出しつつ順序たって増築の確認申請を提出しました。

当時は完了検査をとっていない建物も多いので、手続きが複雑になりますが問題なく着工までいけてほっとしております。

今後は増築に伴い構造金物の整理などを現場にてしていってもらいます。

 

様々な計画をするにあたって、スケッチ(パース)を書くようにしています。

平面を計画しながら頭の中で立体的にしていっているのですが、手で書くことで整理ができ非常に有効な作業です。

写真はホテルの客室の改装のスケッチですが、どう見えているかの整理で書き始めました。

PCでのCGもありますが、手書きでの整理が一番分かりやすく時間も短縮できるので便利です。

 

進行中の物件で構造材の丸太の加工が終わりました。

角材であれば、ある程度の大工さんであれば問題なくできるのですが、丸太となると現在は特定の大工さんしか加工ができないのです。

墨付けや刻みの技術の継承など、さまざな問題が出てきてる大工さん業界。

そうゆう意味でも図面に丸太を記載しデザインだけではなく、技術を継承し能力をあげていく現場にしていきたいと思います。

志摩市にて計画していたサウナプロジェクトが完成しました

サウナを2つ設置し外構計画と合わせて配置の検討などを行いました

塀は編み込んだ状態の木塀

植栽廻りは大きめの砕石で質感をだしています。

 

高槻市 私学高校の体育館天井の改修工事の設計がスタートしました。

老朽化に伴い天井の改修工事の設計となりますが、ただ単に貼替というわけでは無く「特定天井」への改修となります。

避難所ともなる施設の為、天井の設置がよいのかも含め、協議を重ねていっています。

照明の改修も絡んできますのでトータル的な調整が必要となってきます。

愛知県 日間賀島で計画していた住宅の改修工事が終わりました。

写真はリビングになります。

照明はライン状のダウンライトを設置。写真、左手にはイグアナのゲージ。

モノトーンを基調とした内装で、かっこよく仕上がりました

滋賀県大津市で計画していたプロジェクトの現場が進行しています。

ログハウス風の建物で、間取りを変えながら民泊へと変更。

構造の補強も行いつつ新たな命を吹き込んでいっています。

高槻市にて計画したいた「こども用のプレイルーム」が完成しました。

お手製のボルダリングの壁に雲梯をくっつけ、複合的に遊べる施設となりました。

大人の私では、なかなか使いこなせないですが・・・・

子ども達が遊ぶ姿を想像しながら計画をしたので、子ども達がつかっている姿が楽しみです